月刊保険診療（医学通信社）2011年11月号にラジエンスウエア事業が掲載されました。

月刊保険診療（医学通信社）掲載内容

『月刊／保険診療』11月号特集「ITコミュニケーションと医療の未来」　Ｐ．３９より以下引用。

月々のレセプト点検もコンピュータの活用により省力化されつつある。レセプト点検用ソフトは様々なものが販売されている。

また，インターネット環境さえあれば，オンラインレセプト点検サービスを利用する手もある。

例えば，ラジエンスウエア株式会社が実施しているオンライン・レセプト点検サービス「レセ楽net」だ。

大まかな流れは，医療機関が作成したレセプトデータから個人情報を自動的に削除後，オンラインでデータセンターに送り，専用ソフトにて診療行為，病名（適応症），薬剤，コメント記載など自動点検。

その後専門スタッフが，必要な登録・修正など点検マスタの性能を上げる作業を行い，医療機関はその結果報告を受けてレセプトデータを修正するというもの。

１ヶ月に複数回の点検を実施し、そのつど修正することで月末・月初の点検作業を平準化し、作業負担の軽減に寄与する。

病医院からは，「複雑で手間のかかるチューニング作業を任せることで，安心して点検結の精査に集中できるようになった」「自動点検の精度が上がり，どんどん楽になる」との声がある。

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