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お知らせ

2016年

【医療機関様向け】「テイキメンテナンスジキ」が表示された時の対処法

熱帯夜続きで、皆様寝苦しい夜を過ごされていることと思います。

お変わりなくお過ごしでしょうか?

こまめな水分補給を忘れず、体調を崩されないようお過ごしください。

今回のRAMIT通信は、プリンタに表示されるメッセージのご紹介と、花火大会でよく耳にするあの掛け声に関するお話です。

プリンタに【テイキメンテナンスジキ】の表示が出たときの対処法

プリンタに

  • テイキメンテナンスジキ
  • メンテナンスキットコウカンジキ

といったメッセージ表示されましたら、プリンタの定期点検時期となります。

弊社よりプリンタをご購入いただいている場合、保守期限内であれば無償で点検が可能となりますので弊社宛にご一報ください。

プリンタメンテナンスの流れ

弊社より業者へ連絡の上、業者から医院様へお伺いする日程のご連絡をさせて頂き、
対応させていただく流れとなります。

また、点検時期とは関係なく消耗品の交換時期となることが多数御座いますので消耗品の予備は院内に必ず一つご用意いただきますようお願い致します。

花火大会でよく耳にする掛け声の由来を知っていますか?

夏の風物詩!といえば花火大会ですよね。

花火鑑賞の際によく耳にする「たまやー」「かぎやー」の掛け声の由来をご存知ですか?

この二つの掛け声は、江戸時代の有名な花火師の屋号のことなのです。

当時の花火師、鍵屋弥兵衛(かぎややへえ)が作った花火が、花火と言えば「鍵屋」と言われるほど庶民の間で人気になりました。

その後、「鍵屋」から分家した「玉屋」ができ、この二つの花火業者が競い合うように花火を打ち上げるようになりました。

それぞれの花火が上がると、観客が

  • よ、たまや~
  • よ、かぎや~

と掛け声をかけるようになったのがきっかけです。

実は「玉屋」は一代で途絶えてしまいましたが、一方の「鍵屋」は、日本最古の花火会社として現在も引き継がれています。

また、双方の花火師が競い合って花火を上げていた舞台は、現在の隅田川花火大会の原型となっています。

江戸時代の風景が現代にも残っていることに驚きました。

今年の花火鑑賞の際の話題にしてみてはいかがでしょうか。

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